2017年の初回開催時から東京でも観られない監督たちの組み合わせで人気を博しております、本映画祭の人気コンテンツ「カンファレンス」が今年は例年の2倍の講座数(全6講義)となって開講されます。ベテランから若手まで大注目の監督陣がとよはし映画祭に大集結いたします!
今年の映画祭コンセプト「扉をひらく映画祭」に則して様々な「扉」を開くカンファレンスとなります。
カンファレンスa『ハリウッドの扉』
園子温監督×内田英治監督
ニコラス・ケイジ主演作で遂にハリウッドデビューを果たす園子温監督とNetflix作品「全裸監督」で世界中の注目を浴びる内田英治監督に海外へ向けての作品作りとその実情についてお聞きします。
開催日時:3月14日(土)10:40~11:30
カンファレンスb 『映画祭の扉』
本広克行監督×行定勲監督
日本各地で開催されている映画祭。その特徴は土地柄も含めて様々です。「さぬき映画祭」前ディレクターの本広克行監督と「くまもと復興映画祭」ディレクターの行定勲監督に映画祭の魅力と内情についてお聞きします。
開催日時:3月14日(土)13:20~14:10
カンファレンスc 『シナリオの扉』
内田英治監督×足立紳監督
映画『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した足立紳監督とNetflix「全裸監督」の内田英治監督に日本とアメリカのシナリオ作りの違い、そしてご自身の脚本作りへのこだわり等についてお聞きします。
開催日時:3月14日(土)16:30〜17:20
カンファレンスd『プロデューサーの扉』
永田芳弘プロデューサー×伊藤主税プロデューサー
映画『娼年』『惡の華』等の永田芳弘プロデューサーと映画『青の帰り道』『デイアンドナイト』等の伊藤主税プロデューサーに、普段なかなか知ることの出来ない「プロデューサーのお仕事」についてお聞きします。
開催日時:3月15日(日)10:40~11:30
カンファレンスe 『日本映画の扉』
堤幸彦監督×山崎貴監督
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が米アカデミー賞作品賞を受賞し、アジア映画への注目が集まる中、今後の日本映画の未来への扉はどう開かれていくべきか?を日本映画界を牽引する堤幸彦監督と山崎貴監督にお聞きします。
開催日時:3月15日(日)13:00~13:50
カンファレンスf 『次世代の扉』
藤井道人監督×松本優作監督
映画『新聞記者』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した藤井道人監督と映画『Noise ノイズ』等で海外映画祭で高く評価を受ける松本優作監督。共に20代で監督デビューしたお二人に今後の映画界への期待についてお聞きします。
開催日時:3月15日(日)17:00〜17:50
カンファレンスチケットについて
カンファレンスへの入場には、各回のチケットが必要です。
- 全席自由席
- 1,000円/1回(1人)
前売り券
2月22日(土)10:00~発売開始!
「チケットぴあ」・「プラットチケットセンター」にて取り扱い
◆発売窓口:プラットチケットセンター
オンライン http://toyohashi-at.jp(24時間受付・要事前登録)
窓口・電話 0532-39-3090(休館日を除く10時~19時)
◆発売窓口:チケットぴあ
オンライン https://t.pia.jp
電話0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)
※Pコード
551-051
当日券販売
当日券の販売は、プラット北側広場特設テント「当日券販売所」で、期間は以下の通りとなります。
3月13日(金)13:30~21:30
3月14日(土) 9:00~21:30
3月15日(日) 9:00~17:00
※前売りで完売の場合当日券の販売はありません。
※販売終了時刻は各カンファレンスの開始時刻までとなります。