映画「写真甲子園 0.5秒の夏」
豊橋ふるさと大使:菅原浩志監督の最新ヒット作が上映決定!
©シネボイス
実際に北海道東川町で毎年行われている、「全国高等学校写真選手権大会」通称「写真甲子園」を題材に、「ぼくらの七日間戦争」「早咲きの花」で知られる豊橋ふるさと大使:菅原浩志監督が映画化。
写真に青春を捧げる高校生たちの熱き姿を、美しい自然とともに描き出した青春ストーリーが上映決定です!
(2017年11月公開作品)
出演:笠菜月、白波瀬海来、中田青渚、甲斐翔真、萩原利久、中川梨花、河相我聞、
緒形幹太、平祐菜、千葉真一、秋野暢子 ほか
監督・脚本:菅原浩志
プロデューサー:作間清子
音楽:吉村龍太
主題歌:大黒摩季
登壇ゲスト情報(予定)
菅原 浩志 さん
映画監督/豊橋ふるさと大使
本作の監督・脚本
1955年、北海道生まれ。北海道札幌啓成高等学校卒業後、『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラ監督で有名なカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術学部映画テレビ学科に留学。そこで映画製作・演出を学び、クームルーデ賞(優秀賞)を受賞し卒業する。その当時、日本人スタッフが珍しかったアメリカ映画界で活躍。帰国後、『里見八犬伝』等のプロデューサーを務め、1988年『ぼくらの七日間戦争』で監督デビュー。ブルーリボン作品賞、くまもと映画祭監督賞を受賞し、「日本映画100本」の一本に選ばれる。『ほたるの星』は第16回東京国際映画祭コンペティションに公式参加した後、世界各国で公開。2004年秋には、皇室主催の園遊会に招待された。浅丘ルリ子主演の『早咲きの花』は、第19回東京国際映画祭、豪州シドニー映画祭で公式上映され、国内外で高く評価されている。 2004年より徳山大学客員教授。環境省主催のホタレンジャー審査員。 ちぎり文学賞審査委員長。 豊橋まつり総合プロデューサー。 |
主な作品(監督):
ぼくらの七日間戦争(1988年)
That’s カンニング! 史上最大の作戦?(1996年)
マグニチュード(1997年)
ときめきメモリアル(1997年)
ドリームメーカー(1999年)
DRUG(2001年)
ほたるの星(2004年)
早咲きの花(2006年)
写真甲子園 0.5秒の夏(2018年) 北海道先行上映(2017年)
主な作品(プロデューサー):
里見八犬伝(1983年)
愛情物語(1984年)
天国にいちばん近い島(1985年)
二代目はクリスチャン(1985年)
キャバレー(1986年)
三文オペラ(1989年)
将軍(1990年)
ルビー・カイロ(1993年)