「カメラを止めるな!」上映決定!

2018年最大の話題作「カメラを止めるな!」

©ENBUゼミナール

口コミにより、たった2館での上映から全国・全世界で上映される大ヒット作品へ。
今年最大の話題作が上映決定!出演者の一人、女優の真魚さんは豊橋市出身!上田監督とともにゲスト登壇、豊橋市へ凱旋します!

(C)ENBUゼミナール

出演:
濱津隆之 真魚 しゅはまはるみ 長屋和彰 細井学 市原洋 山﨑俊太郎 大沢真一郎 
竹原芳子 吉田美紀 合田純奈 浅森咲季奈 秋山ゆずき ほか
監督・脚本・編集:
上田慎一郎

登壇ゲスト情報(予定)

上田慎一郎 さん/映画監督
「カメラを止めるな!」
監督・脚本・編集

1984年、滋賀県生まれ。中学時代から、父親のハンディカムで友人と自主映画を撮り始める。2009年に自主映画団体『STUDIOMAYS』に参加。その後、同団体で長編映画を撮るために集めたメンバーを率いて独立し、同年に映画製作団体『PANPOKOPINA』を結成する。数々の短編映画を手掛け、2018年時点、国内外の映画祭で46の賞を獲得してきた。2015年公開のオムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』の「猫まんま」にて商業作品デビューを果たす。
2017年、『カメラを止めるな!』で劇場用長編映画デビューを果たすと、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でゆうばりファンタランド大賞を受賞。2018年6月から劇場公開が始まると低予算のインディーズ映画ながら口コミが広まり、公開から約1ヶ月後に、当初2館の公開から累計300館以上に公開が拡大されることとなる。ロングヒットを続け「映画界のシンデレラストーリー」などと称された。
同年10月には同作が第31回東京国際映画祭の「Japan Now部門」に選出され、出演キャストらとともにレッドカーペットを歩いた。

主な作品:
お米とおっぱい。(2011年)
カメラを止めるな!(2017年)他

真魚 さん/女優
「カメラを止めるな!」
日暮真央役で出演

1991年、愛知県豊橋市生まれ。豊橋市の小中学校、田原市の高等学校を卒業後に上京。
23歳のときに岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』に影響を受けて映像作品の役者を目指し、古着屋を辞めて役者の事務所に所属する。ドラマや映画などのスタンドイン、エキストラで経験を積み、自分からも役を取りにいくべきだと考え、事務所を退所しフリーでの活動となる。そんな中、シネマプロジェクト第7弾のオーディションに参加。上田慎一郎監督に選抜され、映画『カメラを止めるな!』の主人公・日暮隆之の娘・日暮真央役に抜擢される。長編作品の主要キャストはもとより、名前のある役を演ずること自体初めてだった。上記作品のヒットを受けて、2018年9月よりワタナベエンターテインメントに所属となる。

主な出演作品:
ちょっと今から仕事やめてくる(2017年)
カメラを止めるな!(2018年)
検察側の罪人(2018年)他

真魚さんからのコメント
地元豊橋で行われる、ええじゃないかとよはし映画祭に『カメラを止めるな!』の上田監督と共に参加する事が出来てとても嬉しいです。自分の出演作品で豊橋を盛り上げていけたらなと思います。是非皆さん観に来てください。

関連記事

  1. 「映画祭連動プログラム」追加決定!

  2. 「祈りの幕が下りる時」上映決定!

  3. 「娼年」上映決定!【R-18】

  4. 「青の帰り道」上映決定!【PG-12】

  5. 「写真甲子園 0.5秒の夏」上映決定!

  6. 「21世紀の女の子」上映決定!