リオデジャネイロ生まれ。週刊プレイボーイ記者を経て『教習所物語』(TBS)で脚本家デビュー。2004年に映画『ガチャポン!』、ドラマ『劇団演技者。』(フジテレビ)で監督デビュー。2014『グレイトフルデッド』はブリュッセル・ファンタスティック映画祭ほか多くの映画祭で上映され、次作『下衆の愛』はテアトル新宿にてスマッシュヒットを記録し、東京国際映画祭、ロッテルダム映画祭など50以上の海外映画祭にて上映。イギリス、ドイツなどで公開され、イタリアではリメイクをされた。Taste of Cinema2016では日本映画祭部門の5位にランクイン。続く『獣道』も国内外で高い評価を受けた。現在はNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』(主演 山田孝之)の脚本監督を担当。テレビ東京ドラマ24でも同じく脚本監督作品を準備中。