コンペティション部門の審査員発表!

こちらの5名の審査員のみなさまに最終審査をしていただき、
『グランプリ』『とよはし未来賞(審査員特別賞)』を決定いたします。
さらに、当日会場にお越しいただきましたみなさまの投票で『観客賞』を決めます!
結果発表は3月10日(日)のクロージングセレモニー内で行います。

審査委員長:杉田成道

豊橋市生まれ。1999年9月よりふるさと大使。
日本映画放送㈱代表取締役社長。
「北の国から」「1970 ぼくたちの青春」のテレビドラマや、
映画「優駿」「ラストソング」「最後の忠臣蔵」などを手がける。
近年は時代劇専門チャンネルで放送した藤沢周平原作「小さな橋で」を演出。

審査員:内田英治

リオデジャネイロ生まれ。週刊プレイボーイ記者を経て『教習所物語』(TBS)で脚本家デビュー。2004年に映画『ガチャポン!』、ドラマ『劇団演技者。』(フジテレビ)で監督デビュー。2014『グレイトフルデッド』はブリュッセル・ファンタスティック映画祭ほか多くの映画祭で上映され、次作『下衆の愛』はテアトル新宿にてスマッシュヒットを記録し、東京国際映画祭、ロッテルダム映画祭など50以上の海外映画祭にて上映。イギリス、ドイツなどで公開され、イタリアではリメイクをされた。Taste of Cinema2016では日本映画祭部門の5位にランクイン。続く『獣道』も国内外で高い評価を受けた。現在はNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』(主演 山田孝之)の脚本監督を担当。テレビ東京ドラマ24でも同じく脚本監督作品を準備中。

審査員:坪井篤史

1978年愛知県生まれ。小3の時に映画から啓示を受けて30年過ぎました。映画のために生きる映画狂人。
名古屋のミニシアター、シネマスコーレ副支配人。
たまに非常勤講師、たまにテレビレギュラー出演。自分の映画狂人ぶりがドキュメンタリー映画になった『劇場版シネマ狂想曲』と初プロデュース作品『恋のクレイジーロード』(白石晃士監督/田中俊介主演)が全国上映中。

審査員:松井玲奈

豊橋市生まれ。女優 豊橋ふるさと大使 本映画祭アンバサダー。
NHK 連続テレビ小説「まんぷく」をはじめ様々なドラマ、映画に出演。
また、小説家としても活躍。小説すばる掲載作「拭っても、拭っても」
「ジャム」や書き下ろし作品を含む短編6編を収録した初の短編小説集
「カモフラージュ」を4月5日に刊行予定。

審査員:佐原光一(豊橋市長)

1953年豊橋市生まれ。1976年東京大学工学部航空学科卒業。同年運輸省(現国土交通省)入省。1986年外務省に出向し在ブラジル日本大使館一等書記官、1999年パナマ共和国政府派遣などを経て、2002年国土交通省東北地方整備局港湾空港部長、2007年中部地方整備局副局長。2008年11月から豊橋市長に就任(現在3期目)。
ええじゃないか とよはし映画祭は、園子温監督と映画の話題で盛り上がったことがきっかけとなり実現した。

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