3月10日(日)クロージングセレモニーにて、下記の通り審査結果の発表および表彰式を行いました。 初めての開催にも関わらず、161作品のご応募まことにありがとうございました。
©2018 東京藝術大学大学院映像研究科
<ストーリー> 自分の家庭は幸せだ、と思っていた高校二年生の森田萩。しかし、父親の芳郎にはもう一つの家があった。「萩に手伝ってもらわなきゃいけないことがある」芳郎の頼みで、萩は父親が不倫相手の向井瞳子と別れるのを手伝うことに。自分の家と瞳子さんの家、二つの家を行き来するようになった萩は段々と大人の事情に気づいていく。
※写真は代理で表彰式に臨んだ、多田昌史プロデューサーです
<ストーリー> 眞由美は、大学生になってオカルト研究会に入った。毎年恒例の真冬に行われる高浜岳でのキャンプ。次第に辺りは暗闇に包まれる。トイレに行って戻ってこないトモの事を心配する一同は、彼を探しに外に出ることに。不自然に落ちていたトモの靴、血のついた包丁。トモは一体何処に消えたのか?そして本当の恐怖は・・・
©andpictures
<ストーリー> 熊本県上天草市の離島・湯島に1年前に一人で移住してきた元骨董品鑑定士の神田(68)は1年経っても島民との交流はなく、コレクションの絵画や骨董品を眺める生活をしていた。ある事をきっかけに、誰とも心を通わせなかった孤独な老人と、島の子供である朱莉との不思議な交流が始まる−
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