“未来に繋がる映画祭”
ええじゃないかとよはし映画祭2019
映画祭開催日程:2019年3月8日(金)~3月10日(日)
映画祭開催会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT(主ホール、アートスペース)、開発ビル10階
第1回、第2回に引き続き、ディレクターを映画監督:園子温さん、
アンバサダーを女優:松井玲奈さんが務めます
第3回目となる今回も、豊橋ふるさと大使の映画監督「園子温」さんがディレクターを、同じく豊橋ふるさと大使の女優「松井玲奈」さんがアンバサダーを務め、とよはし映画祭を盛り上げます。
ええじゃないかとよはし映画祭2019 ディレクター
豊橋ふるさと大使/映画監督
園 子温
豊橋東高校卒
ベルリン国際映画祭フォーラム部門カリガリ賞・国際批評家連盟賞など多数受賞。「みんな!エスパーだよ!」「東京ヴァンパイアホテル」「クソ野郎と美しき世界 EPISODE01.ピアニストを撃つな!」など代表作多数
ええじゃないかとよはし映画祭2019 アンバサダー
豊橋ふるさと大使/女優
松井 玲奈
女優としてテレビや舞台などで活躍中。
平成30年度後期NHK連続ドラマ小説「まんぷく」、読売テレビ・日本テレビ系全国ネット10月期連続ドラマ「ブラックスキャンダル」にレギュラー出演中
小説すばる11月号に初の書き下ろし小説が掲載
ええじゃないかとよはし映画祭2019の特徴
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~新たな取り組み~
ええじゃないかとよはし映画祭2019 は、「未来に繋がる映画祭」をコンセプトに、コンペティションの開催や新たな映画人の参加、メイドイン豊橋の映画をプレミア上映するなど、新たな取り組みを行います。
■新たな取り組みその1
豊橋ふるさと大使の「杉田成道」監督を審査委員長に迎え
コンペティションを開催します
この豊橋から未来の映画人を発掘するため、2018年1月以降に完成したインディペンデント(自主制作)作品を募集、杉田審査委員長をはじめ映画祭関係者による審査でグランプリ等の賞(賞金あり)を決定します。
受賞者の次回作以降の豊橋ロケについても支援する予定です。
※11月中旬に詳細を発表し、募集開始予定。
豊橋ふるさと大使:杉田成道 さん
すぎた しげみち さん 豊橋市生まれ。 1999年9月より豊橋ふるさと大使。 フジテレビ役員待遇のエグゼクティブディレクター。 監督として芸術選奨新人賞、ギャラクシー賞受賞。 「1970ぼくたちの青春」「北の国から」のテレビドラマや映画「優駿」「ラストソング」などを手掛ける。 日本映画衛星放送㈱代表取締役社長。 日本映画TVプロデューサー協会監事 |
杉田成道監督からのコメント
「とよはし映画祭2019」おめでとうございます。三回目にしてコンペティションが開けるようになるとは、画期的な事だと思います。「カメラを止めるな!」が爆発的なヒットを飛ばして、今年の映画界を揺るがせました。新しい才能が新しい時代を切り開いていくことを実証したようです。時代は大きく変化する潮目を迎えているようです。豊橋からも、どんどん新しい才能が飛び立っていくに違いありません。それをバックアップする体制づくりを今回からしていただけるとは、一映像作家として感謝する次第であります。みなさん、頑張ってどしどし参加されることを期待しています。
■新たな取り組みその2
オール豊橋ロケ&豊橋ふるさと大使「平田満」さん出演
短編映画「家族マニュアル」をプレミア上映
豊橋オールロケ・撮り下ろし短編をプレミア上映!メイドイン豊橋の映画として、
各地の映画祭やコンペティションへ出品される予定です。
豊橋ふるさと大使:平田満さん
ひらた みつる さん 豊橋市生まれ。 2003年2月より豊橋ふるさと大使。 舞台、映画、テレビ、CMと幅広く活躍。 1983年、映画「蒲田行進曲」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞。その他、映画「北の零年」「四日間の奇蹟」、テレビ「白夜行」「輪舞曲」など多数。 2011年4月~2018年3月 穂の国とよはし芸術劇場PLAT芸術文化アドバイザー。 2018年4月~穂の国とよはし芸術劇場PLATアソシエイト・アーティスト。 |
「家族マニュアル」 脚本・監督:内田英治 プロデュース:森谷雄 出演:平田満 企画・製作プロダクション:アットムービー 日本ならではの父と子、兄弟に焦点を当て「遺言」をテーマにした普遍性が高く、シニカルで人間味のある短編映画 |